疑問に思うことはないですか「死んだらどこへいくのか?」
答え、キリスト教は天国です。
私達の仏教では極楽浄土へ往生して成仏します。
成仏とは仏になることです。キリスト教と仏教の違いはここにあります。
キリスト教では「神様、私は信じます。だから、私を天国に連れていってください」これで約束(契約)が成立です。
仏教では成仏するといいます。それは私が仏になることです。
仏になるということは私が釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来など多くの仏さまと等しい地位になることです。
あくまでも自分自身が仏になることです。
キリスト教ではあなたは神になれません。
それでは、成仏はどうしたらできるのでしょうか?
難しくはないのですが簡単ではありません。
お釈迦さまが亡くなる日の最後に説法された『涅槃経』のなかにこう説かれてます。
「草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしつかいじょうぶつ)」の教えを遺されました。
草や木、無機物の国土までが成仏できるということです。
どんなに厳しい修行をしても、他の命を喰らって生き永らえなければならない自分がいる。
死ぬまでやむことのない煩悩を持っている自分がある。
自分には、成仏できるほとけだね(仏種)などなにひとつない自分自身に気がついていただき仏さまにおまかせすることが成仏の方法です。
自分自身の後生を決めることです。
そこで完結葬をすすめます。
完結葬は、火葬式(直葬)で僧侶の読経からはじまります。
読経が終わっても僧侶は帰らず荼毘の間、遺族とともに故人を偲び法話(説法)を行ない拾骨した骨壺を僧侶が遺族にかわって寺院へ持ちかえり安置します。
七七忌、四十九日、初盆、彼岸、一周忌、三回忌の法要をすべて寺院にて行ないます。
三回忌をおえて遺族の要望がなければ合祀して永代供養とします。
残された遺族に心とお金の負担を最小限とどめることができます。
120,000円です。
完結葬とは

完結葬は、”葬式”と”葬式後”が別かれていたものを一緒にしたものです。
”火葬式(直葬)において僧侶の経”と”それ以後の法事と合祀まで”を合わせたものをいいます。
完結葬では、火葬式(直葬)が終わり荼毘に付されたあと、三寸の骨壺にのみ拾骨してもらい骨壺を寺院が引き取り寺院にて・七々日己法要 ・四十九日法要 ・初盆 ・彼岸・一周忌法要 ・三回忌法要 を行います。
もちろん法名(戒名)も授与します。
寺院でおこなう法要には、遺族の参加は自由です。
三回忌が終ると遺族の要望がなければ合祀させていただきます。
火葬式での読経、法名授与、遺骨の引き取り、寺院での数々の法要、合祀、すべての御布施は十二万円です。
遺骨は引き取ります。宗派は問いません。
完結葬に含まれるもの

ご本人があらかじめ申込もできます。
その時はご本人と寺院で協議して相応しい法名(戒名)を授与します。
葬儀の流れ
完結葬では、火葬式(直葬)が終っても僧侶は帰らず、荼毘に付されるあいだ、僧侶が遺族・参列者に法話をさせて頂きます。
(30分ほど仏法を説きます)
費用について
京阪神共通の120,000円のお布施で完結葬を取り行います。
ご法名(戒名)について

完結葬では、法名(戒名)も授与します。
宗派を問いません。
法事の流れ

完結葬では、寺院にて七七日忌法要、四十九日(満中陰)法要、初盆、彼岸、一周忌法要、三回忌法要を行います。
遺族の法要参加は、強制ではなく自由です。
納骨について

完結葬では、火葬式(直葬)のあと、拾骨を3寸(12cm)の骨壷にしてもらい、骨壷を僧侶が引きとり、寺院に安置します。

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